こんにちは。
根っこcareセラピーのAYUMIです。
私のカウンセリングでは
栄養療法の観点から心を安定させる方法もお伝えしていますが
劇的に効いた!
という方と
全然効果がわからない
という方がいます。
この決定的な違いはどこにあるのでしょうか?
そこには
「当たり前に行っている習慣」
に要因があります。
例えばこんな習慣ありませんか?
✅人に頼まれると断れない
✅人に頼れず自分で抱え込みがち
✅人の顔色を伺ってしまう
ほんの一例ですが
こんな習慣があると
知らず知らずのうちにストレスがかかり
なんと
「胃酸」が出にくい状態になります。
実は
「胃酸」はリラックスしているときに出るもの。
ストレスの多い生活をしていると
出にくくなってしまうのです!
「胃酸」が出なくなると
タンパク質の消化がしにくくなり
お肉を食べると胃もたれをして
食欲がなくなったりと
栄養状態が悪くなります。
お肉に含まれる
ミネラル分の消化吸収も
うまくいかないため
タンパク質やミネラルを必要とする
神経伝達物質の変換もスムーズに行えなくなり
・悲しくなったり
・イライラしたり
・不安になったりと
メンタル不調へと繋がります。
実は
栄養療法の肝は
「生活の『習慣』や、考え方の『癖』を見直す」
というところにあるのです。
私自身
「家事を毎日やらないとダメな母親だ」
「仕事を休んだら周りに迷惑がかかる」
「自分が任された仕事は、自分でやり切らなければ価値がない」
といった自分を苦しめる価値観に
がんじがらめにされていたことがあります。
(詳しくはプロフィールを見てみてください)
当時の自分は
それが「当然のこと」と思って
疑わずに過ごしていましたから
できないと
とにかく自分を責めて責めて
お腹も空くことなく
欠食・少食は当たり前
食事を食べても
量を食べれない状態に。
そんな状態で
プロテインを飲もうものなら
胃もたれして
不快感の方が強く
到底続けられませんでした。
こんな状態を脱したのは
カウンセリングに出会い
悪循環んな考え方に気づけたこと!
カウンセリングを通して
自分が囚われていた
「生活の習慣」や「考え方の癖」に気づき
そして手放すことで
自然とリラックスできる状態になってきました。
そうすると
自然とお腹が空くようになり
栄養面からのケアもできるようになりました。
私自身
栄養だけでカバーしようとしていたら
おそらく挫折していただろうと思いますし
人生を有意義に感じることは難しかったと思います。
こういった経験から
まずは
自分の「悪循環」な習慣に気づくこと
そして「善循環」な習慣に変える方法を知ること
ここが人生を好転させるための出発点だと
私自身実感しています。
あなたも
思い当たることはありませんか?
心の根っこcareセラピーでは
イメージセラピーを通して
悪循環な考え方に気づき
「栄養療法」を通して
メンタルを安定させる栄養の法則
についてお伝えしています。
ご興味のある方は
是非一度お試しカウンセリングにお問い合わせくださいね♪